ネットで稼ぐ手段
まず最初に、どのような手段があるのかをはっきりさせる必要があると思います。
大きく分けると、5つの方法があります。確実で簡単な順番に並べると以下のようになります。
1.自分で広告を見る
2.作業、仕事をする
3.広告を掲載する
4.お金を使って稼ぐ
5.その他
続きにて、詳しく解説していきます。
1. 自分で広告を見る
この方法は既に試しているという人が多いと思います。
中高生が簡単に始められるネット収入として有名ですね。
ポイントサイト、ポイントアプリなどがこれに該当します。
広告をクリックする、特定のアプリをダウンロードする、買い物をする、などです。
非常に簡単で、リスクもほぼなく、確実に稼げる事がメリットです。
デメリットは他の物と比べると稼げる額が少ない事です。
招待システムを活用すればどんどん額は上がりますが、そう簡単に招待する事は出来ません。
しっかりとやっていけば月3000円くらいにはなりますし、複数のサイトを併用すれば5000円くらいにはなるので、それをふまえてやるかやらないかを決めてください。
モッピー、げん玉、ハピタス等が有名でしょう。
2. 作業、仕事をする
いわゆるデータ入力です。
最近はポイントサイトでも名刺入力の案件がありますが、単価は非常に低いです。
サグーワークスやシュフティ、クラウドワークスが有名ですね。
文字起こしやブログの記事を書いたり、webページのデバッグなど、簡単な物から技術を必要とされる物までたくさんあります。
記事作成/アンケートの在宅ワーク【サグーワークス】|ウィルゲート
Webentry systemやレゴエントリーのような画像の文字起こしだけの物もあり、これは非常に簡単ですが、単価は低めです。
こちらは登録時に本人確認の書類を送る必要があり、年齢制限が18歳だったりと、中高生だと難しい内容となります。
また、登録の募集をしている時としていない時があるので気軽にはじめる事はできません。
3. 広告を掲載する
ブログやTwitterなどで商品を紹介して、購入されたら収益という物が一般的です。
アドセンスは広告をクリックされたら収益が出ます。
忍者admaxという広告サイトでは、インプレッション広告というクリックされなくても収益になるシステムが優秀なのでおすすめです。
通常のアフィリエイトについては長くなるので別の記事で紹介します。
4. お金を使って稼ぐ
これは一番敷居が高いです。FXや株のようなリスクの高い物が多くなります。
中高生の場合はまず無理と考えて良いでしょう。大人なら自己責任ですが、稼げる額は非常に多いのでまず少額から始めてみるというのが言いと思います。
こちらも長くなるので別記事にて紹介します。
5.その他
かなりばっさりと分けましたが、広義にはアフィリエイトに近い物が多くなります。
例えば、ファイルをアップロードし、ダウンロードされたら収益という物。
他にも、オートサーフなど数多くの方法があります。
しばらくは1~4についての記事を中心に書きますが、一通り記事にした後はこれらの紹介を多くしていこうと思っています。
いかがでしたでしょうか。
かなり省略してしまいましたが、いろいろな方法があるという事は理解していただけたと思います。
この記事は以上となります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。