仮想通貨で稼ぐ 方法とリスク
仮想通貨として有名な物はやはりBitCoinでしょう。
記事作成時点では1btcあたり96000円程度の相場になっています。
一時期は150000円ほどまで上がりましたが、中国元の影響で下落しました。
非常に不安定な通貨だと感じる人もいると思いますが、2020年には200000円まで上がると予想する人もいます。
私は来年からまた上がりはじめると思っています。
つまり、今が買い時という事です。
今の内にbtcを買っておき、そのbtcを増やしておけば価値が上がった時の利益がとても大きくなります。
増やさなくても、保有してるだけでも利益になります。
少しだけ余ってるお金を使って、数年後には大きな利益があるかもしれない、というのはとても夢があると思いませんか?
仮想通貨で稼ぐ手段は、FXや株に少し似ています。
利点は、通常のFX等とは違い18歳以下でも出来るという事。
株も18歳以下で出来る方法はありますが、少し手続きが面倒です。
高額になると親の同意書が必要になる事もありますが、一日5万円までなら不要など、中高生なら十分な条件です。
デメリットは、お金が減るリスクがあるという事。
手段はいくつかあるので、リスクの少ない方法を選ぶ事も出来ます。
この記事では稼ぐ方法を紹介し、各手段のリスクとその軽減方法を紹介します。
続きにて詳しく解説していきます。
まず最初に取引所に登録する必要があります。
このサイトではCoinCheckをお勧めします。
稼ぐ方法を紹介します。
では、一つずつ紹介していきましょう。クリックでその見出しに飛ぶ事ができます。
長期保有で稼ぐ - 相場の差額を利益に
概要
現在の相場を10万円とし、10btc買った場合その金額は100万円になります。
そして価値が上がるまでそれを保有し、20万円になった時に10btcを売れば200万円になります。
この差額から利益を出す方法がまず一つあります。
もちろん都合良く20万円まで上がるとは限りませんが、101000円の時に売っても1000円の利益になりますので、20万円まで上がる必要はありません。
2020年に20万円という説が有力なので、そこそこ期待出来るとは思います。
リスクは、相場の下落。
1btcあたり5万円まで落ちてしまうと、価値が下がっているのでその分損害が出ます。上の例だと50万円です。
メリット
ずばり、稼ぐ為の労力が少ない事にあります。
労力が少なくて、元手が多ければ利益も大きい事。
そして、長期的に見ると価値が上がる可能性が高いので、利益が出る可能性も高い事も利点でしょう。
デメリット
元手が必要だという事。
1000円からでも始められますが、元手が少ないと利益も少なくなります。
二つ目は時間がかかる事。
価値が上がるのを待つ必要があります。自分で出来る事は特にありません。
気長に数週間、数ヶ月、場合によっては1,2年と待つ必要があります。
そして、損害が出る可能性がある事。
これは、価値が下がっても売らずに価値が上がるのを待てば回避できますが。上記した期間の長さと合わせて、かなりの期間待つ事になります。
長くても3年でしょうけど、3年でも長いのでやはり余剰資金でやるべきでしょう。
リスクの回避と具体的な戦略
まずは少なめのお金で始める事です。
Bitcoinなら今後上がる可能性が高いので、下がっても売らずに上がるのを待ち続ければ堅実に増やす事ができます。
バイトやネットで稼いだお金の内10%をbitcoinにする等、ちょっとずつ増やしていくのも手です。
しかし今とても安くなっているので、お金に余裕があれば一気に買ってしまうと良いでしょう。
デイトレードで稼ぐ - 現物の短期取引・レバレッジ取引
概要
デイトレードは知っている方も多いでしょう。
現物の短期取引なら上記した長期保有と同じ事を短い期間でやる事になります。
10分まって、0.5%上がったので売る。というような事を一日に何回も繰り返します。
レバレッジというのは、元手の4倍だったり5倍だったりと、決められた倍率で多めに買う方法です。
取引所からお金を借りる事になります。
たとえば1万円分のbitcoinを買い、価値が10%上がったら利益は1000円です。
レバレッジ5倍を掛けていると、元手1万円で5万円分を購入できるので、利益は5000円と5倍になります。
もちろん逆も同じで、損害が出た場合は損害も5倍になります。
長期保有とは違い、ロスカットという要素があります。
損害が一定の金額を越えた場合に自動的に売られてしまうというシステムです。支払い能力を越えた損害が出ないための物のようです。
これのせいで、下がっても持ち続ける事が出来なくなります。
また、利息も付くので、長期保有と同じ形では出来なくなります。
リスクはレバレッジの方が高く、利益もレバレッジの方が高いと思えば良いでしょう。
2017年1月現在のBitcoinの相場はとても難しく、わかりづらくなっているのでお勧めはしませんが、少し待って安定してきたらちょっと手をだしても良いかもしれません。
メリット
ちゃんとやれば毎日利益を出せる事。
長期保有のように、何週間も待つ必要はありません。
レバレッジを掛けられるので、少ない元手で大きな利益を出す事も出来ます。
デメリット
簡単な作業とはいえ、長期保有に比べると手間がかかる事。ずっと相場を見ている必要があります。
また損害が出た時の精神的な負担が大きく、焦って損害を倍化させる事もあります。
レバレッジを掛けて損害が出た時、損害が大きくなってしまうという事もデメリットになります。
リスクの回避と具体的な戦略
先程と同じく、少額から始める事。
リスクを減らす為には、レバレッジ取引もやらない方が良いでしょう。
相場の動きをちゃんと見る事、チャットがあれば他の人の予想も含めて考えてみること。
以上の事でそれなりの利益を出せると思います。
しかし今は相場が不安定なので、2017年3月くらいまでは手を出さない方が良いかもしれません。
HYIPで稼ぐ - 投資で稼ぐ
概要
HYIPというのは、High Yield Investment Programの略です。
銀行にある利息と同じようなシステムを、以上なほど高い金額で提供する投資プログラムです。
銀行の利息は1年で0.01%くらいだったりしますが、HYIPの場合は1日で1%だったり、1日で3%だったり。
ストレートに言って非常に怪しく、実際に詐欺サイトも多いのですが、しっかりと運営しているサイトもあります。
しっかり運営しているサイトが破綻する事もありますが、そのようなサイトを見極めて、素早く利益を出して素早く撤退する事である程度の利益を出せます。
あるいは、分散投資という手段もあります。
分散投資とは、複数のサイトに分けて投資する事で、詐欺サイトだった時等の損害を減らす事です。
メリット
とにかく楽な事。入金したらほぼ毎日自動で利益が出ます。
稼げる金額が大きい事もメリットです。
デメリット
リスクが非常に高い事が一番のデメリットです。
そして、こちらも元手が多く必要になります。
多くのサイトを転々とする場合はある程度の手間も必要になります。
リスクの回避と具体的な戦略
まず複数のサイトに登録する事。これは分散投資に該当します。
1サイトに10万円投資するよりも、4サイトに25000円ずつ投資した方がリスクは低くなるという理屈です。
それから、こちらも少額から開始する事。
毎日3.3%以上の利益が出て元手も帰ってくるサイトを1万円から毎月複利で投資すると1年後に4000万円近い数字になります。
つまりこのような条件ならほぼ詐欺サイトという事になりますが、もし1万円で4000万円の夢を見られるなら十分だと考える事も出来ます。
それから、出来るだけ信頼出来るサイトを選ぶ事。
どのサイトも怪しいのですが、それでも比較的信頼出来るサイトという物はあります。
いろいろなブログを見て、出金が出来ていたり、長く続いているサイトを選ぶ事が大切です。
おすすめするサイト
今私がお勧めするサイトはXaboとRightRiseという2サイトです。
年始にあったBitcoinの暴落の影響か、多くのHYIPサイトが消えた中生き残ったサイトなので、今後も長く続く可能性が高いと見ています。
またどちらも利率が良く、毎日出金出来る事も魅力です。
私はこの2サイトから、紹介制度を使わずに毎日3000円程度の利益を得ています。
そしてもう一つ、BitRegionというサイトがあります。
最近少し動きがあやしく、いろいろなサイトで破綻の噂が囁かれていますが、アカウント登録者は着実に増えているようなので、こちらのサイトもお勧めしておきます。
つい先程5万円程度の出金が完了したという事もお伝えしておきます。
サイトの中身が英語で登録が少し難しいのですが、いずれ登録記事も書こうと思っています。
需要があればXabo、RightRiseの登録の記事も書きます。
記事は以上となります。
やたらと長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。